株式会社微酸研

企業情報

私たちの宣言

先進の技術力によって、

「高品質な洗浄化」
「生態系の保全」
「資源・エネルギ-の節約」

を実現いたします。

名誉会長 土井 豊彦

微酸研の企業理念は「高品質な洗浄化」、「生態系の保全」、「資源・エネルギ-の節約」を実現する事です。
私どもは「清し(すがし)」を大切にします。日本人は万葉の昔から自然に寄り添った生き方を大切にしてきました。その中で育まれた思念が清しです。精神生活や実生活 全てに亘る穢れ無さを意味する概念ですが、最近頻繁に耳にする「環境を大切に」もまさしく清しの精神です。そして、私どもは人への影響や環境負荷を最小限にする清しを追及し続けています。そして、この思いを清し国(すがしくに)の日本から世界 にひろめるのが私どもの願いです。

微酸研は清浄を実現し維持するのに必要な、いろいろなツールやノウハウを提供致します。テーマは食の安全、アメニティー、環境の保全、そして資源浪費からの脱却です。微生物を除去することも私共の仕事ですが、決してむやみに微生物をなくすことが良いとは思いません。私たちの生活を直接脅かすものだけを排除すればよいと考えています。大切なのはあくまでも自然との共存ですから。

微酸性次亜塩素酸水製造装置の開発

代表取締役社長 福島 太門

私たちの目標は微酸性電解水生成装置を世に広め、高品質な衛生管理を提供することです。
2009年3月に設立して以来、衛生管理を最重要項目として認識されている全国の食品工場様へご紹介し、沢山のお客様に使用して頂く様になりました。職場ストレスの解消(臭い・腐食)、健康面での配慮(トリハロメタン、臭素酸、塩素酸等からの改善)、エネルギーコストの削減などにお役に立てていると実感しています。
微酸研のミッションは高品質な衛生管理を世界規模で考え、広める事です。そのため、微酸研社員一同、開発・製造・販売・流通管理など毎日全社一丸となって夢のある事業に取り組んでいます。環境に配慮し、健康に優しく、エネルギー削減が出来る微酸性電解水生成装置の専業メーカーとして、私たちは何事にも誠実に向き合い、一つ一つ着実に実行し、積極的な普及活動をしてゆきます。

会社概要

会社名 株式会社 微酸研
本社所在地 〒252-0806 
神奈川県藤沢市土棚662番地
TEL 0466-52-5912
FAX 0466-41-4880
代表取締役 福島 太門
名誉会長 土井 豊彦
(農学博士・微酸性電解水の発明者・元森永乳業装置研究所所長)
設立年月日 2009年3月16日
資本金 7,650万円
事業内容 微酸性電解水、微酸性電解水生成装置、装置ユニットの設計、使用器具等の製造販売、受託製造、および、それらを使用した衛生管理等のアドバイス
主要製品 微酸性電解水生成装置、微酸性電解水手洗いシンク、加湿器、噴霧器、次亜塩素酸水他

特許登録について

微酸性電解水を生成する装置の基本となるのは「電解槽」です。電解槽は、原料を微酸性電解水へと変える役割を担っています。この電解槽で最も重要なのは「安心して使用できる微酸性電解水を、安定して生成すること」です。そのためには、以下のポイントが欠かせません。

  • できるだけ低い温度で電解を行うこと
  • できるだけ低い電圧で電解を行うこと
  • 高濃度の電解液が長時間保持されないようにすること

これらを守ることで、安全かつ安定した微酸性電解水の生成が可能になります。

弊社の電解槽は他に類を見ない構造で、冷却機能、電解液の整流機能・希釈水の逆流防止や電解槽内の電解の偏り、および電解槽内の圧力変動を防ぐ機能などを備えています。それらの工夫により過熱による電極寿命の短縮や不純物の生成、さらに有効成分濃度やpH(酸アルカリ度)の変動を防いでいます。つまり、いつも安心して微酸性電解水を使えるように働いているのがHOCL電解槽です。

弊社では、この電解槽について、国際出願(国際出願番号PCT/JP2010/003928)を行い、我が国において、すでに特許第4712915号(登録日2011年4月1日、特願2011-504069)として登録されました。

その他の特許・商標

その他の特許

  • 特許第7076778 空気除臭殺菌方法、
    空気除臭殺菌装置および空気除臭殺菌システム
  • 特許第7093541 微酸性次亜塩素酸水の生成方法
  • 特許第5010037 電解水の生成方法および組成物
  • 特許第4712915 電解装置および微酸性電解水の製造方法
  • 特許第4594357 殺菌剤製造装置
  • 特許第4594357 殺菌剤製造装置

商標登録証

登録第5307780 +HOCL

その他商標登録

Bisanken微酸研